宅地擁壁の点検と適切な維持管理のお願い
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■ 擁壁とは
擁壁(ようへき)とは、高低差のある土地で土砂が崩れるのを防ぐために設置される壁状の構造物です。主に宅地造成地や斜面地に設けられ、コンクリートなどで造られた土留め構造を指します。
■ 擁壁の安全性がより重要になっています
近年、全国各地で大型台風や記録的な大雨による土砂災害が頻発しています。
住宅地の安全を守るため、擁壁の安全対策と適切な維持管理の重要性はますます高まっています。
擁壁をお持ちの皆さまにおかれましては、改めて点検を行い、適切な維持管理に努めていただきますようお願いいたします。
擁壁の点検について
擁壁の点検には、次の2種類があります。
(1) 日常点検(目視点検)
・頻度:毎月1回程度
・ご自身で確認できる点検です
チェックポイント
・ひび割れはありませんか?
・壁が傾いていませんか?
・壁がふくらんでいませんか?
・水抜き穴が詰まっていませんか?
気になる症状が見られた場合は、早めの対応が大切です。
(2) 専門家による定期点検
・頻度:年1回以上
・大雨や地震など災害後は臨時点検をおすすめします
異常が見られた場合は、擁壁診断士などの専門家による精密診断を受けることが推奨されます。
■ 維持管理は所有者の責任です
擁壁の点検やメンテナンスは、擁壁の所有者の責任で行っていただくものです。
定期的な確認と適切な対応が、安心・安全な暮らしを守ります。
大切な住まいと地域の安全のため、定期的な点検をお願いいたします。
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