災害はいつ起こるかわかりません。
いざというときのために、日頃から備えておきましょう。
突然の災害ではペットと離ればなれになるかもしれません。ペットが迷子になりどこかで保護されたとき、
すぐに飼い主がわかるように、普段から身元を示すものをつけましょう。
外から見えて誰でもすぐわかる迷子札をつけるとともに、半永久的な身分証明としてマイクロチップを
入れるといった、二重の対策をとりましょう。
犬は、義務づけられている鑑札と狂犬病注射済票を必ず装着してください。
突然の災害は人にもペットにも大きなストレスがかかります。普段から、ペットの健康状態に注意し、
予防接種やノミなど外部寄生虫の駆除をしっかり行いましょう。
避難所で迷惑にならないように、キャリーバッグやケージに慣らしておく、他人に友好的に接することが
できるなどのしつけを普段からしておきましょう。
命や健康に関わるため、持ち出しやすい場所におきましょう。
飼い主と犬の情報を記録しておきましょう。
ペット用品はわかりやすい場所におきましょう。
本巣市被災動物救援計画および避難所における被災動物救援マニュアル
TEL: 058-323-7751
FAX: 058-323-1143