正しい食習慣や食事バランスのとれた食事を気にしていても、お子さんによって、好き嫌いや食べる量には個人差があります。
お子さん自身が正しい食習慣やバランスのよい食事を意識できるように、楽しい「食」の体験を増やしませんか。
食べ物を話題にしたり、家族と一緒に料理したり、「食」を楽しむ家庭づくりを目指して、「親子DEクッキング」を実践してみましょう。
「親子DEクッキング」の取組を紹介します。
体験型家庭教育学級です。同じ年代のお子さんの保護者同士でつながりませんか。
体験型家庭教育学級です。家族と調理することをとおして家族のふれあいを深めませんか。
在宅型家庭教育学級です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
以下の点に気配りしてみませんか。
(1)食事のとき、お腹は空いていますか。
お腹がすくと、おいしく食べることができます。生活リズムを整えて、食欲のメリハリをつけましょう。
(2)おいしさをみつけられますか。
「おいしさ」を知ると、食事が楽しくなります。いろいろな味を体験して、「おいしさ」の発見をしましょう。
(3)食事の時間は楽しいですか。
食卓のコミュニケーションが楽しいと、よりおいしく食事をとることができます。家族で一緒に食事をとる機会をつくりましょう。
(4)一緒に食事づくりをしていますか。
一緒に食事づくりに関わると、コミュニケーションがより豊かになります。できる工程から「一緒に調理」しましょう。
(5)よく食べ物の話をしていますか。
食べ物のことを知ると、食事への関心が高まります。絵本や図鑑を通して学んだり、野菜などを育てて収穫したりするなど、「食べ物」に触れる機会を増やしましょう。
楽しく食べる子どもを育てる家庭づくり
TEL: 058-323-7764
FAX: 058-323-2964