水道管の凍結に備えましょう
- [更新日:]
- ID:1527
気温がマイナス4℃以下になると、露出している水道管、蛇口、給湯器などが凍結し、破裂することがあります。気温が低い日は、凍結防止対策をしましょう。
・対策方法
露出している水道管や蛇口に保温材(タオルや布など)を巻き付け、直接空気に触れないようにします。水道をしばらく使わないときは、止水栓を閉め、蛇口を開いて水抜きをしてください。
・凍結したとき
凍結部分にタオルなどをかぶせ、ぬるま湯をかけます。直接熱湯をかけると、水道管が破裂することがあります。
・破裂したとき
止水栓を閉め、テープなどで破裂した部分の応急処置をした後、市指定給水装置工事事業者(別ウインドウで開く)に修理(有料)を依頼してください。
※凍結などにより、見えない箇所で水道管が破裂し、漏水していることがあります。下記のとおり漏水していないか確認してください。
<漏水の確認方法>

1 宅内の蛇口を全て閉め、水道メーターのパイロットが回転していないか確認してください。
2 パイロットが回転していたら漏水しています。(回転していなければ漏水していません。)
3 漏水している場合は、市指定給水装置工事事業者に修理(有料)を依頼してください。
漏水時の水道料金軽減制度(別ウインドウで開く)はこちら
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます