障害者控除対象者認定

障害者控除対象者認定書とは、身体障害者手帳や精神保健福祉手帳などの交付を受けていなくても、介護認定の内容によって、手帳を持っている人と同等に、課税対象となる所得金額から一定金額の控除（障害者控除）を受けることができるものです。
課税対象となる「所得金額」から一定の金額が控除されますので、その所得金額を基に算定する所得税や住民税が軽減される場合があります。

認定基準日（12月31日）に、次の1および2のいずれにも該当する人

1．年齢が65歳以上であること
2．要支援認定もしくは要介護認定を受けていること
※対象者が年の途中で亡くなられた場合は、死亡日が基準日となります。
※身体状況によっては認定されない場合もあります。

認定書は、担当課から申請者宛に郵送します。
申請方法は下記の3通りです。
※1枚の申請書で1年分の申請です。過去複数年必要な場合は必要な年数分の申請書を記入してください。