「耕作を続けられなくなってしまった。農地を貸したいけど、不安」
「農地を借りて経営規模を大きくしたい!」
「効率的な経営のために、農地を集約したい!」
そんなときは農地中間管理事業を活用できます。
公的機関(農地中間管理機構)が間に入って、農地の貸し借りを行いますので安心です。
農地中間管理機構は、農用地等を貸したいという農家(出し手)から農用地等の有効利用や農業経営の効率化を進める担い手(受け手)へ農用地利用の集積・集約化を進めるため、農用地等の中間的受け皿となる組織です。
農地中間管理機構が、農地を貸したい人から農地を借り受けて、農地を借りたい人に貸し付けることで、農地の集積を図ります。
※岐阜県では、(一社)岐阜県農畜産公社が農地中間管理機構として県の指定を受けています。
対象地域は、本巣市の「農業振興地域」内の農地です。
利用が著しく困難な遊休農地等や、受け手が見込まれない農用地等は借り受けできない場合があります。
機構への農用地等の貸付期間は、原則10年以上です。
農用地等の貸付先(受け手)は、機構へ一任いただきます。
申込書一式に必要事項を記入の上、本巣市農政課または市内JAぎふ各支店の窓口へ提出してください。
※随時受付を行っていますが、次回の権利関係開始日から開始する場合は、上記締切日までに提出してください。
添付ファイル
本巣市農政課農政係
JAぎふ根尾支店
JAぎふ本巣支店
JAぎふ糸貫支店
JAぎふ真正支店
農用地等の貸付先を決定するにあたっては、原則、地域計画の達成に資するよう農業経営基盤強化促進法第19条第3項の農業を担う者として目標地図に位置付けられた者に貸し付けされます。
※農地中間管理機構を通じて、新たに農用地等を借受したい場合は、本巣市農政課までご相談ください。
TEL: 058-323-7755
FAX: 058-323-8101