セアカゴケグモの雌は毒を持っています。素手で捕まえたり、触らないように注意してください。
特長としておしりに赤いもようが目立ちます。落ち葉がからまっている巣は要注意してください。
写真提供:堺市生活衛生センター
写真提供:堺市生活衛生センター
県内では平成20年に海津市の木曽三川公園で初めて生息が確認されています。
生息場所としては
咬まれると激しい痛みや腫れ、多汗、寒気、嘔吐などの症状のほか、脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が現れることもあります。
噛まれた場合には、できるだけ早く病院に行って治療を受けることが大切です。病院でクモの特長を説明すると適切な治療につながります。
セアカゴケグモを見つけたら、市販の家庭用殺虫剤を吹きかけるか、靴で踏みつぶして駆除をしてください。
セアカゴケグモを発見した場合は、下記に連絡してください。
TEL: 058-323-7751
FAX: 058-323-1158