「少年の主張大会」では、青少年が未来への夢や希望、家庭・学校生活・地域活動の中で心に感じ、考えたことを自分自身の言葉で文章にまとめ、その体験を主張する経験を重ねることで、心豊かでたくましく成長することを願っています。
また、多くの市民の皆さんに21世紀に生きる私たち本巣市の少年のことをよく知っていただき、理解を深めていただきたいという願いを込め、第20回本巣市少年の主張大会を開催しました。市内小中義務教育学校の代表15名が参加し、自分の主張を堂々と発表しました。
大会後、審査が行われ受賞者が以下のとおり決定しました。同じ賞の受賞者は、大会での発表順にご紹介します。
《優秀賞》
東 莉衣沙さん(真桑小学校6年生) 「誰もが生きやすい本巣市を願って」
犬飼 湖音さん(土貴野小学校6年生) 「だれもが幸せになれる社会」
藤井 琥亜さん(本巣小学校6年生) 「自分の未来をつくるために」
《優良賞》
川瀬 太誠さん(弾正小学校6年生) 「生きているだけできせき」
藤村 咲那さん(席田小学校6年生) 「みんなの笑顔をつくるために」
早川 芙生さん(一色小学校6年生) 「ブロッコリーの花」
大宮 結さん(根尾学園6年生) 「世界で一番大変な仕事」
所 宥志さん(外山小学校6年生) 「家族への感謝を胸に」
《優秀賞》
林 宏瞭さん(根尾学園9年生) 「心のつながり」
加納 由祐奈さん(本巣中学校3年生) 「祖父が教えてくれたこと」
《教育長賞》
馬場 こころさん(真正中学校3年生) 「思いを届けたくて」
《優良賞》
宗宮 和泉さん(糸貫中学校2年生) 「原因は『不注意』」
野田 光里さん(糸貫中学校3年生) 「男女平等に近づくために」
棚瀬 明梨さん(本巣中学校3年生) 「『挨拶』で明るい日常を」
田原 かん菜さん(真正中学校3年生) 「平和を世界へ」
なお、受賞作品を収めた作文集を、各公民館・しんせい ほんの森に設置しています。ぜひご一読ください。
TEL: 058-323-7764
FAX: 058-323-2964