8月25日(日)に市総合防災訓練を以下のとおり実施しました。
訓練にご協力頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
引き続き、災害に対する日頃の備えをよろしくお願いいたします。
南海トラフ巨大地震については、その発生周期から、近年中の発生の可能性が高まっており、また、揖斐川-武儀川(濃尾)断層帯は、昨今の研究結果から、その発生時期に大きな幅があるため、身近な危険として日頃からの備えが重要であり、本市においても、建物の倒壊、急傾斜地の崩落による土砂災害、液状化現象による被害が予想されています。
令和6年1月1日に能登半島地震が発生したことから、今年度は大規模地震を想定した防災訓練を実施します。
災害発生時における防災体制の実効性を検証するとともに、防災関係機関相互の連携を強化し、また、自主防災組織等を中心とした訓練を実施し、地域の防災力、自助・共助の意識の高揚を図ります。
令和6年8月25日(日) 午前7時30分から午前11時00分
午前7時30分に、揖斐川-武儀川(濃尾)断層帯を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、本巣市では震度6強の揺れが観測され、建物の倒壊など、市内で甚大な被害が発生しています。
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