緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオなど、つる性の植物をネットに這わせて作る自然のカーテンです。このカーテンは夏の暑い日差しを遮るだけでなく、葉の蒸散作用により周囲の温度を下げるという効果もあります。室温の上昇を抑え、快適に過ごすことができれば、エアコンなどの使用を控え、エネルギー消費を削減することに繋がります。自然の力を利用したエコな取組みとして注目され、各地でさまざまな植物を使ったカーテンが設置されています。
本市では、夏の地球温暖化対策として市庁舎に『緑のカーテン』を設置しました。これは、市若手職員で組織する「本巣市政策研究グループ」が立案し、平成23年度から実施しています。今年度も昨年度に引き続き市役所3庁舎に設置しました。
5月19日撮影
5月24日撮影
8月4日撮影
今年度の様子(1)(8月4日に収穫したゴーヤ)
今年度の様子(2)(8月4日に収穫したゴーヤ)
・令和2年度の設置の様子(下記のリンクを参照)
みなさんも緑のカーテンを設置してみませんか。自宅や事業所で設置された緑のカーテンを募集します。応募をいただいた写真はホームページで公表させていただきます。
令和3年9月10日(金)
※令和3年度の募集は終了しました。
市内の個人または団体で令和3年度春以降に本巣市内にある住宅(応募者が居住しているもの)や、事業所等においてつる性植物による緑のカーテンを設置していること。
応募用紙をダウンロードして、必要事項を記入し、画像データを添付して生活環境課メールアドレスへ返送してください。
※画像データは2メガバイト以内としてください。
添付ファイル
応募写真は、市のホームページで公表させていただくほか、地球温暖化防止の普及啓発活動に使用させていただきます。
TEL: 058-323-7751
FAX: 058-323-1158