本巣市緑のカーテンプロジェクト2020

緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオなど、つる性の植物をネットに這わせて作る自然のカーテンです。このカーテンは夏の暑い日差しを遮るだけでなく、葉の蒸散作用により周囲の温度を下げるという効果もあります。室温の上昇を抑え、快適に過ごすことができれば、エアコンなどの使用を控え、エネルギー消費を削減することに繋がります。自然の力を利用したエコな取組みとして注目され、各地でさまざまな植物を使ったカーテンが設置されています。

本市では、夏の地球温暖化対策として市庁舎に『緑のカーテン』を設置しました。これは、市若手職員で組織する「本巣市政策研究グループ」が立案し平成23年度から実施しています。今年度も昨年度に引き続き市役所3庁舎に設置しました。

・平成31年度の設置の様子(下記のリンクを参照)

  平成31年度緑のカーテン　

みなさんも緑のカーテンを設置してみませんか。自宅や事業所で設置された緑のカーテンを募集します。応募をいただいた写真はホームページで公表させていただきます。

令和2年9月11日（金）まで

※令和2年度の募集は終了しました。

市内の個人または団体で令和2年度春以降に本巣市内にある住宅（応募者が居住しているもの）や、事業所等においてつる性植物による緑のカーテンを設置していること。

応募用紙をダウンロードして、必要事項を記入し、画像データを添付して生活環境課メールアドレスへ送信してください。
※画像データは2メガバイト以内としてください。

応募写真は、市のホームページで公表させていただくほか、地球温暖化防止の普及啓発活動に使用させていただきます。

• 応募写真は返却しません。
• 写真に人物が写っている場合は、必ず本人の承諾を得てください。
• 収集した個人情報は本事業に係る啓発や、地球温暖化防止の啓発活動の目的以外には使用しません。