全国一斉の緊急情報の伝達試験の実施について
- [更新日:]
- ID:942
全国瞬時警報システム(Jアラート)による試験放送のお知らせ
訓練概要
地震や弾道ミサイル情報といった武力攻撃などの災害時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)で送られてくる国からの緊急情報を、市内の防災行政無線等を用いて確実にお伝えするため、緊急情報伝達手段の試験を行い、市内全域の住民の皆様への情報伝達体制の確認を行います。
訓練
防災行政無線および、戸別受信機により以下の内容を一斉に放送します。
- チャイム
- 「これは、Jアラートのテストです。」×3回
- 「こちらは、広報もとす です。」
- チャイム
※緊急情報伝達試験のため、戸別受信機からの放送は音量が最大音量になりますのでご注意ください。
訓練実施予定日
令和6年度は、以下のとおり4回の訓練を予定しています。
令和6年 5月22日(水) 午前11時00分
令和6年 8月28日(水) 午前11時00分 → 中止
令和6年11月20日(水) 午前11時00分
令和7年 2月12日(水) 午前11時00分
その他
- 災害の発生状況や気象状況によっては、訓練の中止や内容変更を行う場合があります。
(中止の場合、防災行政無線によりお知らせします) - 市外の地域でも、全国的にさまざまな情報伝達手段で試験が実施されます。
- Jアラートとは、気象庁から送信される気象情報や内閣官房から送信される有事関係情報について、人工衛星を利用して地方公共団体に送信し、市町村の防災行政無線を自動起動するシステムです。