少子高齢化と人口減少に伴い、全国的に空き家が増加傾向にあり防災、衛生、景観などの面で地域住民の生活環境に影響を及ぼしています。
本市でも、空き家の増加が見込まれ、深刻な問題になることが予想されます。そこで、空き家を借家や売家などとして資産活用しながら、空き家の管理を行う制度をご紹介します。
本市では、定住施策の一つとして、本巣市空き家バンクを開設しました。この制度は、市内の空き家の情報を移住希望者や空き家利用希望者などに住まいの情報を提供する制度です。
市と宅建協会が協定を結んだ協力事業者が仲介しますので安心してご利用いただけます。
※1 市は空き家所有者と利用希望者の間で行われる売買および賃貸に関する交渉、契約の仲介行為は行いません。
※2 空き家の利用希望があった場合、担当業者の仲介により交渉を始めていただきます。
制度の利用については、下記リンク先をご覧ください。
一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)の制度です。
50歳以上の方が所有するマイホームを、最長で終身にわたって借上げて転貸し、長期間、安定した収入が得られます。これにより、自宅を売却することなく住み替えや老後の資金として活用することができます。
添付ファイル
電話 03-5211-0757
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岐阜県住宅供給公社による空き家の相談を受け付けます。
など、空き家の所有者を対象に、適正管理や活用(売買、賃貸)、もしくは解体などに係る、さまざまな相談に対応できる空き家の相談窓口です。
毎週火曜日・金曜日
13時〜16時
※電話による事前予約制(予約受付時間9時〜17時、土日祝日休み)
電話 0584-81-8511
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TEL: 0581-34-5024
FAX: 0581-34-3273