岐阜県では、令和6年10月14日から11月24日に「清流の国ぎふ」文化祭2024が開催されます。この「清流の国ぎふ」文化祭2024をさらに盛り上げていくために、県内各市町村がふるさとの文化としての「推し」を見つけ、オブジェ(行灯)を制作します。文化祭の開会式では、県内市町村全てのオブジェが揃い、披露されます。
このように、オブジェのみならず、人のつながりやコミュニティが文化祭のレガシーとなることが期待されています。
本巣市の「ちーオシ」活動では、本巣市に関わる多くの人から本巣市の"推し"、本巣市への思いを集めて一つのオブジェを制作していきます。集まったみなさんの思いを本巣市のコミュニケーター(中島法晃氏)にデザインしていただきます。
○中島 法晃 氏(造形作家)
【本巣市との関わり】
令和6年に本巣市は市制20周年を迎えます。今までの本巣市、これからの本巣市についてどのような思いを持っていますか?今回、清流文化地域推し活動のプロジェクトに取り組むにあたり、本巣市に関わるみなさんの思いが詰まったオブジェを制作していきます。あなたの本巣市の「推し」とは、何でしょうか?本巣市に住んでいる人、働いている人などさまざまな視点からあなたの声をお聞かせください。
下記のフォームから応募してください。たくさんの本巣市の"推し"をお待ちしています。
【例】・本巣市を象徴する文化、推しについて
(有形・無形問いません。名産品、歴史、場所、産業など)
・自分の好きな本巣市について
・今までの本巣市、これからの本巣市についての思い など
入力フォーム(QRコード)
令和6年4月27日(土)、本巣市民文化ホールにて、オブジェの第1回制作活動を行いました。
中学生ボランティアや本巣市文化協会の方々にも多数ご参加いただき、竹を切ったり針金で固定するなどの竹の骨組みをつくる活動をしました。
皆様の協力のおかげで骨組みを作成することができました。
次回は和紙の絵付けを予定しています。ぜひご参加ください!
令和6年5月25日(土)、モレラ岐阜1階ホワイトプラザにて、オブジェの第2回制作活動を行いました。
今回は、淡墨桜やホタル、富有柿など、事前に募集した本巣市の"推し"を和紙に絵付けする活動をしました。市内、市外から多くの方にご参加いただき、本巣市の"推し"をひとつの形にすることができました。
次回は、内側から照らすための照明等の取付を市にて行います。
TEL: 058-323-7764
FAX: 058-323-2964