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本巣市

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認知症の人と家族の支援

[2024年2月1日]

ID:1843

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認知症についての相談窓口

本巣市地域包括支援センター

地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者やそのご家族を、医療・介護・福祉などさまざまな面から総合的に支えるために設置された「高齢者の相談窓口」です。認知症や介護についてもご相談ください。

また、認知症初期集中支援チームもセンター内に設置しています。

問い合わせ先

本巣市地域包括支援センター 058-324-5166 (平日 午前8時30分から午後5時15分)

認知症高齢者見守りシール交付事業

認知症などによって行方不明となるおそれのある高齢者などの安全の確保と、ご家族や介護する人の負担軽減を目的に「見守りシール」を交付します。

対象者

市内に住所を有する在宅の高齢者などで、次のいずれかに該当する人

  • 65歳以上で認知症等が原因で徘徊により行方不明となる可能性のある人
  • 医師により若年性認知症と診断された人

内容

交付

耐洗ラベル30枚、蓄光シール10枚

初回のみ無料で交付します。

利用方法

  • 必要な情報をインターネット環境下において登録します。
  • 対象者の衣服、持ち物、靴や帽子などに「見守りシール」を貼り付けます。
  • 発見時、発見者がQRコードをを読み取り、発見場所や現在の居場所を入力し送信すると、保護者に直接連絡が入ります。
  • 発見者は保護者が登録した「保護時に注意すべきこと」などの情報をQRコードから得ることができます。

シール見本

耐洗ラベル(見本)/縦25mm × 横50mm

蓄光シール(見本)/縦24mm × 45mm

QRコードを読み取ってみてください。見守りシールの説明動画が流れます。

申請場所

真正分庁舎 福祉敬愛課 高齢福祉係

必要なもの

顔および全身の写真1枚ずつ

認知症高齢者個人賠償責任保険事業

認知症などが原因で徘徊中に発生した事故により相手方から賠償を請求されるケースがあります。

本事業は認知症で徘徊のおそれがある人を被保険者とし、第三者に追わせた損害を補償する賠償責任保険に市が契約者となり加入します。

対象者

認知症高齢者等見守りシール交付事業の対象者で、市の登録を受けた40歳以上の人

補償内容

  • 個人賠償責任補償 上限1億円(自己負担なし)
  • 被害者死亡時の見舞い費用補償 15万円

申請場所

真正分庁舎 福祉敬愛課 高齢福祉係

申請に必要なもの

申請者の印鑑

お問い合わせ

真正分庁舎 健康福祉部 福祉敬愛課 高齢福祉係 

TEL: 058-323-7754

FAX: 058-323-1445

お問い合わせフォーム