認知症高齢者等見守り事業
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認知症高齢者見守りシール交付事業
認知症などによって行方不明となるおそれのある高齢者などの安全の確保と、ご家族や介護する人の負担軽減を目的に「見守りシール」を交付します。

対象者
市内に住所を有する在宅の高齢者などで、次のいずれかに該当する人
- 65歳以上で認知症等が原因で徘徊により行方不明となる可能性のある人
- 医師により若年性認知症と診断された人

助成内容

交付
耐洗ラベル30枚、蓄光シール10枚
初回のみ無料で交付します。2回目以降は有償です。

利用方法
- 必要な情報をインターネット環境下において登録します。
- 対象者の衣服、持ち物、靴や帽子などに「見守りシール」を貼り付けます。
- 発見時、発見者がQRコードをを読み取り、発見場所や現在の居場所を入力し送信すると、保護者に直接連絡が入ります。
- 発見者は保護者が登録した「保護時に注意すべきこと」などの情報をQRコードから得ることができます。

シール見本

耐洗ラベル(見本)/縦25mm × 横50mm

蓄光シール(見本)/縦24mm × 45mm
QRコードを読み取ってみてください。見守りシールの説明動画が流れます。

申請場所
本巣市役所本庁舎 長寿支援課

必要なもの
おおむね1年以内に撮影した対象者の写真(全身・顔)
添付ファイル


認知症高齢者個人賠償責任保険事業
徘徊行動のある認知症の人とその家族が地域で安心して生活することができる環境の整備を目的に、認知症で徘徊行動のある人を被保険者とし、第三者に負わせた損害を補償する賠償責任保険に市が保険契約者となり加入します。

対象者
認知症高齢者等見守りシール交付事業の対象者で、市の登録を受けた40歳以上の人

補償内容
- 個人賠償責任補償 上限1億円
- 被害者死亡時の見舞い費用補償 15万円

申請場所
本巣市役所本庁舎 長寿支援課


位置情報検索サービス利用助成事業
認知症等により行方不明となるおそれのある高齢者等を在宅で介護する人への支援として、徘徊探知器のサービスを利用する際の諸経費を助成します。

対象者
市に住所を有し、介護保険法に規定する要介護認定者(要介護2以上)の認知症による徘徊がある人を在宅で介護する同居の家族

助成内容
助成対象経費:介護保険事業の福祉用具貸与のうち、徘徊探知機器のサービスの4月請求分から3月請求分までの月額利用料金
助成額:助成対象経費の1/2の額(上限は月額2,000円)

申請手続き
- 申請書を下記の窓口に提出してください。
- 3月末付で実績報告書を提出してください。(領収書の写しを添付)
- 助成金額の確定後、請求書を提出してください。(ご指定の口座に振込します。)

申請場所
本巣市役所本庁舎 長寿支援課
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