令和元年度赤彩古墳の館 特別開館
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文化行事
「古代と未来のかけ橋 船来山古墳群」あなたも素晴らしい本巣市の歴史を体感しませんか?
11月23日(土)、24日(日)船来山赤彩古墳の館特別開館・里山ウオークを開催しました
発掘調査当時の写真を見せながら説明するこども学芸員
一番大きな58号墳の前で説明するこども学芸員研修生
先輩から引き継ぎ、研修生も立派に先導と現地での説明が出来ました。こども学芸員に認定されるのももうすぐです。
赤彩古墳19号墳で記念撮影。濃尾平野の素晴らしいながめを楽しみました。
山頂では、将来遊歩道や四阿を整備した際の青空カフェとしての活用を目指して、コーヒー・スープサービスを行いました。
最後に参加者全員で清掃活動を行い、ごみもすべてきれいに拾ってきました。
- 次回の予定
令和2年5月4日(祝月)、5日(祝火)特別開館 - 開催場所
富有柿の里古墳と柿の館(電話058-323-9333、住所岐阜県本巣市上保1-1-1) - 問合せ先
同上(月曜日は休館のため社会教育課:電話058-323-7764まで)
11月4日からCCnetにこども学芸員が出演しました
11月23日(祝土)、24日(日)の秋の特別開館のために、CCnetのテレビ収録が行われました。
今回は小学2年生のこども学芸員が参加されました。11月4日から17日まで放送されました。
9月28日(土)船来山古墳群里山ウオークを開催しました
63名が参加しました。
道中は、こども学芸員が先導しました。
山頂では、古代文字についてボランティアによる講話がありました。
また、山頂ではコーヒーサービスを行いました。
大自然と歴史深い古墳群の前で楽しむコーヒーの味は、格別でした。
令和元年度船来山古墳群赤彩古墳の館特別開館を開催しました
国史跡に指定された船来山古墳群の赤彩古墳272号墳復元石室を特別公開しました。
5月4日から6日までの開館で373名が来館されました。
こども学芸員が赤彩古墳の館で案内する様子
ガラス玉アクセサリーづくりの様子
国史跡船来山古墳群誕生のこれまで・これから講座の様子
土器づくりの様子