本巣市まち・ひと・しごと創生総合戦略で掲げる「日本一住みよいまち」を目指して、持続可能で成長するまちづくりを続けていくために、全庁的なSDGsの推進として職員がSDGsの本質を理解し、その視点を今後の市政に生かすことを目的として、課長補佐・係長級の中堅職員を対象に、カードゲーム「2030SDGs」公認ファシリテーターの辻 晃一氏を講師に招き研修会を開催しました。
初めてSDGsに触れ、その本質を理解するには、カードゲーム「2030SDGs」の体験は有効であり、今後、より踏み込んだSDGsの理解に繋げられると感じました。
SDGsの本質を理解するワークショップ
※カードゲーム「2030SDGs」とは?
SDGsの本質を体験的に理解するためのゲームで、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりをカードゲームを活用して体験します。与えられたお金と時間を使ってプロジェクト活動を行い、それぞれに与えられたゴールを目指します。プロジェクトの実行により、世界の状況を表す、経済・環境・社会の3つのメーターが刻々と変化し、最終的に2030年に創り出される世界が表わされます。
SDGsのポイント説明
カードゲーム「2030SDGs」体験
カードゲーム「2030SDGs」体験
カードゲーム「2030SDGs」体験
ワークショップの振り返り
TEL: 058-323-5142
FAX: 058-323-5192