災害時等におけるドローンを活用した支援活動に関する協定を一般社団法人DPCA・RUSEAと締結
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令和5年10月25日、市役所本庁舎において、一般社団法人DPCA並びに一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)と「災害時等におけるドローンを活用した支援活動に関する協定」を締結しました。
この協定の締結により、ドローンを活用した情報の収集、被災者の捜索・救助等の支援をしていただけるようになりました。
一般社団法人DPCAの上田雄太代表理事は、「本協定の締結により、自治体との協定は53例目となりました。災害時だけではなく、ドローンを使用した地域づくりにも協力したい。」と話され、一般社団法人地域再生・防災ドローン利活用推進協会(RUSEA)の上原陽一代表理事は、「平成28年の熊本地震において、ドローンを使用した情報収集を実際に行ったため、災害時にはこの経験を活かしたい。」と話されました。
藤原市長は、「本巣市は現在、災害に備えるためにあらゆることを想定し、積極的に応援協定の締結を進めている。土砂災害で道路が寸断し、現地確認ができないときに、ドローンによる情報収集は非常に心強い支援となる。」と話しました。
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