1891年(明治24年)10月28日午前6時37分、本巣市根尾を震源に、推定マグニチュード8.0(震度7)の大地震が発生しました。当時、日本の内陸部で起きた最大級の直下型地震でした。
濃尾地震から130年の節目に
根尾水鳥地区では、最大で垂直に6mの断層が生じ、断層線は地表に現れたものだけで全長80kmにおよびました。現在でも400mほどが残っています。
断層の真上に建てられた根尾谷地震断層観察館別ウインドウで開くでは、断層を観察できるほか、地震体験ができる地震体験館もあります。
TEL: 058-323-7764
FAX: 058-323-2964