母子健康手帳交付(要予約)
- [更新日:]
- ID:931
妊娠と診断されたら、健康支援課に妊娠届出書を提出してください。
妊娠の届出時には、窓口で、マイナンバーの確認と本人確認を行いますので、下記をご確認の上、必要なものをご持参ください。
なお、岐阜県内統一妊娠届出書(県内の産科医療機関等で発行)を必ずお持ちください。
妊娠の届出と同時に母子健康手帳および妊産婦健康診査受診票等を交付します。
また、妊娠期間中の健康管理についての相談も行います。(約60分かかります)事前にご予約ください。

妊婦さんご本人が届出する場合
- 妊婦さんご本人のマイナンバーの確認と身元が確認できるもの(下記の1または2のいずれか)
1)マイナンバーカード
2)マイナンバーの記載された住民票またはマイナンバー通知カード
且つ、運転免許証またはパスポート(顔写真のついたもの)
※マイナンバー通知カードは、表面記載事項が住民票と一致していない場合、マイナンバーを証明する書類として使用できませんのでご注意ください。 - 岐阜県内統一妊娠届出書
- 母子健康手帳交付台帳
※届出時に記入していただきます。
※やむを得ない理由で、妊婦さんご本人が届出することが困難な場合は、代理人による届け出が可能です。代理人が届出をする場合は、次の書類が必要です。

代理人が届出をする場合
- 代理権が確認できるもの、または代理人の委任状
- 代理人の身元確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
- 妊婦さんご本人のマイナンバーが確認できる(1)または(2)((1)マイナンバーカード、(2)マイナンバーの記載された住民票{またはマイナンバー通知カード}且つ、運転免許証やパスポート等顔写真のついた身分確認書類)
- 岐阜県内統一妊娠届出書
- 母子健康手帳交付台帳
※マイナンバー通知カードは、表面記載事項が住民票と一致していない場合、マイナンバーを証明する書類として使用できませんのでご注意ください。

妊婦健康診査について
本巣市では、妊娠健康診査の助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「受診券」を交付します。受診日において本巣市内に住所を有する妊婦が利用できます。妊婦健康診査受診回数が頻回となる多胎妊婦に対して、受診券を追加で発行します。
受診券は岐阜県内の委託医療機関で利用できます。委託外・県外医療機関を利用される人にも助成を行っていますので、事前に申し出てください(助成の対象者は、受診日および助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する人です)。

産婦健康診査について
本巣市では、産婦健康診査(産後2週間と産後1か月の2回)の助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「受診券」を交付します。受診日において本巣市内に住所を有する産婦の人が利用できます。岐阜県内の委託医療機関で利用できます。委託外・県外の医療機関を利用される人にも助成を行っていますので、事前に申し出てください。(助成の対象者は、受診日および助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する方です)
産婦健康診査助成事業(別ウインドウで開く)についてはこちら

転入・転出される方へ
転入された妊婦さんは、本巣市役所への転入手続き後、母子健康手帳と前市区町村発行の妊産婦健康診査受診票等をご持参の上、健康支援課へ申し出てください。本巣市発行の妊産婦健康診査受診票等に差し替えます。なお、母子健康手帳はそのまま使用できます。
市外へ転出される妊婦さんは、本巣市役所での転出手続き後、健康支援課までお越しください。また、転出後は母子健康手帳・妊産婦健康診査受診票等をご持参の上、転入先の市町村の保健センター等へ妊産婦健康診査受診票等の差し替えを依頼してください。
妊産婦健康診査受診票等は住民登録のある市町村が発行することとなっています。必ず転出入した際は手続きを行ってください。