妊娠と診断されたら、保健センターに妊娠届出書を提出してください。
妊娠の届出時には、窓口で、マイナンバーの確認と身元の確認を行いますので、下記をご確認の上、必要なものをご持参ください。
なお、岐阜県内統一妊娠届出書(県内の産科医療機関で発行)を必ずお持ちください。
妊娠の届出と同時に母子健康手帳および妊婦健康診査受診票、産婦健康診査受診票を交付します。
また、妊娠時の健康管理についての相談も行います。(約60分かかります)事前にご予約ください。
※やむを得ない理由で、妊婦さんご本人が届出することが困難な場合は、代理人による届け出が可能です。代理人が届出をする場合は、次の書類が必要です。
※マイナンバー通知カードは、表面記載事項が住民票と一致していない場合、マイナンバーを証明する書類として使用できませんのでご注意ください。
本巣市では、妊娠健康診査の助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「受診票」を交付します。受診日において本巣市内に住所を有する妊婦の方が利用できます。令和5年度より、妊婦健康診査受診が頻回となる多胎妊婦に対して、受診票を追加で発行します。
受診票は岐阜県内の医療機関で利用できますが、一部利用できない医療機関があります。詳細については保健センターに問い合わせてください。県外の医療機関を利用される方にも助成を行っていますので、事前に申し出てください。(助成の対象者は、受診日および助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する方です)
本巣市では、産婦健康診査(産後2週間と産後1か月の2回)の助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「受診票」を交付します。受診日において本巣市内に住所を有する産婦の方が利用できます。岐阜県内の医療機関で利用できますが、一部助成申請が必要な医療機関もありますので、詳細については保健センターに問い合わせてください。
県外の医療機関を利用される方にも助成を行っていますので、事前に申し出てください。(助成の対象者は、受診日および助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する方です)
産婦健康診査助成事業別ウインドウで開くについてはこちら
転入された妊婦さんは、本巣市役所への転入手続き後、母子健康手帳と前市区町村の妊産婦健康診査受診票等をご持参の上、保健センターへ申し出てください。母子健康手帳はそのまま使用できます。
転出される妊婦さんは、母子健康手帳・妊婦健康診査受診票・産婦健康診査受診票・新生児聴覚検査受診票をご持参の上、転入先の市町村の保健センターにご相談ください。
TEL: 058-320-0153
FAX: 058-320-0154