子宮頸がん予防ワクチン接種にあたっては、ワクチンの有効性とリスクを理解した上で受けてください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防ワクチンは、従来の2価ワクチンのサーバリックス®、4価ワクチンのガーダシル®の他に、令和5年4月1日より9価ワクチンのシルガード®9が定期接種ワクチンに位置付けられました。
下記ファイルをご確認ください。
説明書
令和5年度予診票は小学6年生・中学1年生・中学3年生・高校1年生に郵送します。
予防接種をする際には原則、保護者の同伴が必要です。
13歳以上の方(中学1年生から高校1年生(満16歳以上の者を除く))については、保護者が「ヒトパピローマウイルス感染症予防ワクチン接種説明書」をよく読み、理解し、納得してお子さまに予防接種を受けさせることを希望し、予診票に保護者が自ら署名することによって、同伴がなくても予防接種を受けることができます。予診票の裏面をご参照ください。
16歳以上の方は被接種者本人の自署のみで予防接種を受けることができます。
下記ファイルをご確認ください。
1.市内の医療機関にて接種をしてください。(事前に電話予約が必要な医療機関もあります)
市外の医療機関で接種を希望される場合には、事前に保健センターにご連絡ください。
2.問診を受け、保護者の接種に係る署名後に接種を受けます。
3.接種後に、血管迷走神経反射として失神があらわれることがあるので、失神による転倒などを防止するため、注射後の移動の際には、保護者が付き添い、接種後30分程度は体重を預けられるような場所で座らせるなど、なるべく立ち上がらないようにしてください。
4.接種済の印を母子健康手帳に押してもらいます。
※規定どおり接種ができるように、次回接種の計画を医療機関と一緒に立てましょう。
TEL: 058-320-0153
FAX: 058-320-0154