ホープ防災リーダーズ
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もとフェすに防災啓発ブースを出店します
令和7年11月23日(日)にモレラ岐阜にて開催予定のもとフェすに防災啓発ブースを出店します。
●出店時間
午後1時〜午後4時
●出店場所
サテライト会場(ゴールドゲードの屋外)最北東出入り口
●出店内容
・防災グッズ(パラコード)で作ったストラップ等の販売
・非常食の試食会
・防災リュックの中身展示
・減災かるた
ホープのメンバーが作ったキーホルダーを販売します。売上金は能登半島地震の義援金として寄付します。
ぜひお立ち寄りください。

ガラン谷第1砂防堰堤見学会をしました
令和7年10月26日(日)に、国土交通省中部地方整備局越美山系砂防事務所のご協力の元、砂防堰堤の働きについて講座を受け、実際に今年完成した根尾大井のガラン谷第1砂防堰堤の見学をしました。防災を啓発するにはまずは防災の知識を備えることが重要です。ホープ防災リーダーズは、学んだことを基礎にし、さらに防災について地域に発信していきます。
北方警察署コラボ 「防災の日」啓発活動をしました
令和7年9月6日(土)に北方警察署のみなさんと一緒にモレラ岐阜にて来場者に「防災啓発グッズ」を手渡し、「防災の日」の啓発活動をしました。
10万人以上が犠牲となった関東大震災の教訓を忘れず災害への備えを呼びかけました。ホープ防災リーダーズからは「簡易トイレ1回分」を手渡しました。

令和7年度 市総合防災訓練に参画しました
令和7年8月31日(日)に根尾学園で行われた市総合防災訓練に参加しました。
●「いざというときの備えについて」
災害時には、実際にどのくらいの簡易トイレが必要なのか解説しました。
一人一日で平均5回はトイレに行きます。一週間分用意しようとすると一人当り35回分は必要になります。
家族の分を用意するためにはたくさんの簡易トイレの備えが必要となります。
そんな「備え」についてレクチャーしました。
●高吸水性ポリマー(凝固剤)を使ったワークショップ
非常用トイレや紙おむつなどに使用されている高吸水性ポリマーがどんな風に固まるのか実際に見ていただくために色水にポリマーを入れて固まらせ虫除け作りをしました。非常用トイレは普段は馴染みのないものですが、いざという時には必要不可欠です。この取り組みを通して簡易トイレが身近なものとなり、備えることにつながるといいです。
●避難所での生活について
災害が起きたら避難所に行けば安心…そう感じている人は多いと思います。ですが、実際の避難所の生活はとても不便で窮屈な生活となります。その生活の不便さを軽減できるグッズの紹介をしました。普段から家にあるようなものを代用して活用する方法(ダンボール簡易トイレ、食品用ラップ、ビニール袋、新聞紙など)の紹介をしました。
●伝承MAPの紹介
東北研修から「伝承」の大切さを学んだメンバーが作成した本巣市内の過去の震災についてまとめ地図上に記した伝承MAPを配布し、説明しました。地域の特徴から防災の方法を考え、備えることについて話しました。
サマフェス2025に参画しました
令和7年8月2日(土)に本巣市民文化ホールで行われたサマフェスにて防災啓発ブースを出店しました。
●吸水ポリマーを使った工作体験
普段はあまり馴染みのない簡易トイレは、いざ使うとなると抵抗がある人も多いと思います。子どもたちがたくさん集まるサマフェスでは、少しでも非常時のトイレの抵抗を減らせるようにと吸水性ポリマーを使った工作をしました。
「もしものトイレ…」などと題してメンバーが作った掲示物を展示し、来場者への防災啓発をしました。
同時に、ヨーヨーすくいコーナーも開催し、たくさんの子どもたちに来場していただきました。
ポリマー工作とヨーヨーすくいの売上は、能登半島地震への義援金として寄付をします。
サマフェスでの寄付金額 29,576円
ふれあい会議(自治会派遣)での防災啓発活動
令和7年6月22日と7月6日に自治会のふれあい会議に参加し防災啓発を行いました。
●6月22日(日)西之門自治会
●7月6日(日)宝珠自治会
中学生・小学生とその保護者、自治会の役員等が集まるふれあい会議では、中学生・小学生が防災に興味を持ち、自ら取り組むことができるよう防災についての話をしました。地域の人と「防災」をテーマに話をすること。その一歩がホープ防災リーダーズが防災を取り組む上で大切なことだと感じています。
災害時、足を守るために新聞紙で簡単に作ることができる「新聞紙スリッパ作り」もしました。一緒にワークショップをやる上で、なぜ足を守らないといけないのか、どんなものを備えておけばいいのか…そんなことを考えるきっかけとなればと思っています。
今後も、自治会のみなさんと「防災」について話ができる機会があればぜひ事務局(社会教育課058-323-7764)まで連絡してください。


「七夕防災フェア」をモレラ岐阜で開催しました
ホープ防災リーダーズがモレラ岐阜で防災啓発ブースを出店します。

当日の様子
6月21日(土)午前10時から午後3時で開催した防災啓発ブース「七夕防災フェア」、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
七夕にちなんだ防災への願い事を書いていただくコーナーでは、ホープ防災リーダーズのメンバーが手作りした天の川の壁紙にたくさんの星を飾っていただきました。
・みんなでつながって防災しよう
・地域の防災意識向上!!
・みんなが笑顔で安全に暮らせましように
・少しでも自然災害が減りますように
・南海トラフで被害が最小限に済みますように
・家族がみんな元気でいられますように
その他にもたくさんの願いを書いていただきました。
ホープ防災リーダーズが行っている防災活動を通して、参加してくださったみなさんが日常の中で防災を少しでも意識していただければ一人ひとりの防災力が向上し、そのことが地域の防災力向上にも繋がると願っています。来場してくださった方と連絡手段について話をしていたホープのメンバーがいました。大きな災害が起きた時、家族と離れた場所にいた場合、家族の安否がまずは気になります。その時、少しでも早く安心できるために、連絡手段や緊急時の集合場所など家族で事前に話し合っておくことが大切だねとうなずきあっていました。
いろいろな方と話を通して、防災知識の共有をしたり、知らない情報を教えていただいたり、こちらから提案させていただいたりと日々勉強させていただいています。
今後もホープ防災リーダーズとして活動を通していろいろな方と交流し少しでも私達の活動が地域防災力の向上に繋がっていけたらと考えています。

メンバー手作りで作成した看板

大型の天の川(星を貼る前)
たくさんの願い事を貼った天の川

願い事を書いてもらうコーナー

非常食の試食コーナー

防災リュックの中身何が必要?コーナー
防災かるた体験コーナー
フェア内容
七夕にちなんだ防災フェア
■星型の短冊に防災の願いを書いて天の川に飾ります。
どなたでも参加可能です。お子さんのワークショップとしてもご参加いただけます。
■防災リュックの中身何が必要??
ホープ防災リーダーズが考える1次持ち出し品、2次持ち出し品の展示をします。
■非常食の試食をしてみよう!
午前中はアルファ米、午後は備蓄用ようかんを用意します。
■防災かるた
お子さんから大人まで楽しみながら防災知識が習得できる防災かるたのコーナーも用意します。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

『本巣市ホープ防災リーダーズ』発足!!
令和6年3月に、市は地域の防災力強化に向けて、中高生が推進役となるよう「本巣市ホープ防災リーダーズ」を発足しました。
ホープ防災リーダーズには、中学生から18歳までの防災士資格取得者と、市が認定したジュニア防災リーダーが所属します。学校や家庭、地域での防災行事への参画などを通じて、防災意識を高める啓発活動に取り組みます。
ホープ防災リーダーズへの問い合わせ等
地域におけるホープ防災リーダーズとの協働や防災イベント等へのお誘いは、社会教育課へ問い合わせてください。
本巣市教育委員会社会教育課
TEL 058-323-7764
お問い合わせ
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