ワクチン接種証明書は、予防接種法に基づいて市で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
(本巣市が証明できる接種履歴は、本巣市に住所を有する間に接種をしたものに限ります。転出入により、本巣市に住所がない期間に接種をした接種履歴は記載されませんのでご注意ください)
マイナンバーカードをお持ちの方は、電子版の接種証明書を発行することができます。電子版の発行が困難な方は、書面での証明書の申請ができます。
また、令和4年7月からは、コンビニでも証明書を取得できるようになりました。
くわしくは、こちら別ウインドウで開く。
なお、ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
ワクチン接種後に会場で発行された「接種済証」、「接種記録書」や、これまでに発行された従来の「接種証明書(ワクチンパスポート)」が無効になるわけではありません。日本国内においては、引き続き、接種した証明としてご利用いただけます。
接種証明書の電子版は、スマートフォン上で専用アプリからマイナンバーカードによる本人確認の上で申請することで、同アプリに自動交付されるものです。
専用アプリは、日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリで、令和3年12月20日からApp StoreおよびGoogle Playで公開されています。
Apple Store(iOS)
Google Play(Android)
(1)スマートフォン※で接種証明書アプリをダウンロード
※iOs13.7以降もしくはAndroid OS8.0以降 かつNFC Type B対応
(2)マイナンバーカード+4桁の暗証番号(券面事項入力補助用暗証番号)で申請
(3)パスポートの情報をアプリで読み取り(海外用および日本国内用)
(4)接種情報を2次元コード付き接種証明書の形でアプリに交付
※接種した医療機関においてVRS(ワクチン接種記録システム)に登録がされていないと、接種証明書は発行できません。また、発行された接種証明書の接種記録に誤りがあると考えられる場合は、本巣保健センター(TEL0581-34-5028)までご連絡ください。
新型コロナワクチン接種証明書
従来、接種証明書(ワクチンパスポート)は、海外渡航を目的とする人のみを対象に発行していましたが、今回の電子化に伴う接種証明書に係る制度改正により、日本国内用、海外用および日本国内接種証明書のいずれかを選択して発行することができます。
申請書類の受理からおおむね5開庁日程度で発送する予定です。接種記録の確認が取れない場合や申請書類に不備がある場合は5開庁日以上かかる場合があります。
予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチン接種(医療従事者等の先行・優先接種、職域接種、通常接種(市町村の発行した接種券を使用しての接種)等)を受けたこと。
必要書類をそろえて、各保健センターの窓口で申請するか、郵送にて申請してください。
(日本国内用)
1.申請書
2.本人確認書類の写し
※運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等(住所・氏名および生年月日が記載されたもの)
3.接種済証または接種記録書の写し
(海外用および日本国内用)
1.申請書
2.本人確認書類の写し
※運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等(住所・氏名および生年月日が記載されたもの)
3.接種済証または接種記録書の写し
4.旅券(パスポート)の写し
(旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合、旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
5.郵送で申請する場合 返信用封筒(申請者が切手を貼付、返送先住所を記載し提出)および郵送先の住所が確認できる書類。(運転免許証、マイナンバーカード等)
〒501-0401 本巣市上保1261番地4 ぬくもりの里内 糸貫保健センター
6.代理人による請求の場合 委任状、代理人の本人確認書類
委任状様式
無料(返信用封筒・切手は申請者の負担となります)