シティプロモーション事業推進に関する連携協定

本巣市と株式会社リトルクリエイティブセンターは、令和2年10月12日に「シティプロモーション事業推進に関する連携協定」を締結しました。

同社は、東京・上野のアンテナショップ「岐阜ホール」を運営する岐阜市のデザイン会社で、岐阜市の人気路上市サンデービルヂングマーケットや、かかみがはら暮らし委員会の取り組みなど、市民主導の魅力あるまちづくり活動にも関わられています。

この協定により、岐阜ホールをはじめ、同社が持つさまざまなメディアを活用して、発信力を強化することで、移住者・定住者はもちろんのこと、本巣に興味を持って、市外からまちづくりに関わってくれる人（いわゆる関係人口）を増やしていけるよう、官民連携で取り組んでいきます。

協定を結んだ(株)リトルクリエイティブセンター今尾社長(中央左)と藤原市長

（1）市のシティプロモーション事業および移住・定住促進事業の推進に関すること。
（2）都市圏における市に関心を持つ関係人口の創出に関すること。
（3）同社が運営する「岐阜ホール」におけるイベントの企画・運営に関すること。
（4）同社が運営するウエブマガジンおよび同社が発行する出版物における情報発信に関すること。