本巣市の歴史力、地域力を来館者・ふるさと学習受講者の小中学校児童生徒・保護者へアピールする仕事です。キッズボランティア(小・中・高等学校の児童生徒)も募集します。来てくださった来館者へ、おもてなしの一環で、気さくにお話してください。
※正式名称は、本巣市語りべボランティアです。他団体と混同されることがありますが、本団体は2007年から活動している本巣市教育委員会のボランティア団体です。
船来山古墳群環境環境整備ボランティアの様子
古墳時代の衣装を着て演武をしてくださる方を募集します。
護身術の動きを取り入れた創作武術です。
護身術に興味のある方、体を動かしたい方大歓迎です。
昨年度のボランティア活動の様子
草刈・清掃活動と、刈った雑草でクリスマスリースの土台を作っている様子
11月12日、19日、23日に岐阜農林高等学校森林科学課、環境科学科の生徒の皆様が参加してくださることになりました。
次世代をになう若い世代ととに、船来山古墳群のために取組みます。
ボランティア大募集しております。ぜひご参加のほどよろしくお願いします。
語りべボランティアの勉強会と秋の特別開館の準備が始まりました。
今回から新しい古墳オーナメントが登場する船来山古墳探検とクリスマスリース作り(11月20日開催予定)について、勾玉やトンボ玉などの古墳にちなんだオーナメントの試作をしました。
11月19日開催予定のふるさと学習ロマンプロジェクトでは、年間講座ならではのさらにパワーアップした内容で、12日開催予定の船来山清掃活動で葛のツルを刈り取りリースの土台を自分で作るほか、銀の耳飾りを受講生が実際に作り、オーナメントにする予定です。
9月9日(金)せきボランティアガイドの会の皆様が来館されました。語りべボランティアが参加し、対応しました。
旗本大嶋家の歴史と、関市の迫間大嶋公と上保大嶋公の関わりを学びました。
2018年(平成30年)は上保大嶋家の大嶋義方公の150回忌の年になります。
創作紙芝居練習のようす
ボランティアが描いた古代の席田郡の想像図
ボランティア手作りの創作紙芝居「花開く席田郡」の上演の練習を行いました。ボランティアが自分たちの住む「もとす」の古代に思いをはせて、手書きで描いた力作です。本巣市内の小学校6年生が使う教科書をお手本に描きました。
左 草木染講座の練習をしました。船来山で採れた草花を使い里山の恵みを体験できる講座になりました
右 「船来山」を歌枕に詠み込んだ古代の和歌について、本巣市文化財保護審議会委員村瀬範夫先生より、教えていただきました。
1月31日(土)美濃加茂市民ミュージアムフォーラム「文化遺産と市民―その関わり合いを考える2015」にて、本巣市語りべボランティア3名が活動発表を行いました。
当日は、現在取り組んでいる船来山古墳群草刈ボランティア活動の成果や、市内小中学校とのふるさと学習、年2回の特別開館や親子歴史体験教室の取組みをなどを発表しました。
草刈ボランティアの成果発表では、初年度から活動いただいているボランティアが、活動を始めた当初は山が荒れていて、古墳のありかが分からず野ざらしの石室に落ちてしまった話や、地元の理解がなく心無い言葉を言われた苦労話などを、お話しされました。
発表後のパネルディスカッションでは、女性ボランティアとして活躍されているお二方が、ボランティアに入られたきっかけや、家事、仕事などをこなしながら活動していただいていることをお話しされました。また、活動していく中で、小学校とのふるさと学習で得られた児童の笑顔、児童との触れ合いによる発見や、末永くボランティア活動を続けることによって得られたものについてお話しされました。
11月6日(木)米原市伊吹にて、草木染の練習を行いました。的場さんにお世話になり、船来山で採れた柿の葉、柿の皮、ススキ、セイタカアワダチソウなどを染料にして、染めてみました。想像していたよりも、鮮やかな黄色や、淡い赤茶色に染まり、ボランティアも大満足でした。この草木染めは、来年度のGWの特別開館での体験教室実施を目指して、練習していきます。
10月11日、清掃ボランティアが行われました。ボランティア、地権者、企業ボランティア6社、ふるさと学習受講者計28名が参加しました。
皆様のおかげで、赤彩古墳船来山19号墳まで刈ることができました。
左:10月8日(水)真正中学校の職場体験がありました。ボランティアと語りべ活動を体験しました。
同日には、ボランティア手作りの船来山98号墳出土短甲のお披露目もありました。
とても空き缶から作ったものとは思えないほど、本物そっくりです。
11月22日からの特別開館では、この短甲を着たボランティアが来館者をお迎えします。
右:9月11日(木)に、平成26年秋の第1回目のボランティア勉強会が開催されました
春の特別開館から約4か月過ぎ、その間あたためていただいた秋の特別開館にむけてのアイディアを、提案していただきました
これから11月22日からの特別開館に向けて練習を重ね、万全の状態で来館者をお迎えします。
参加証明書の必要な方は、下記からダウンロードをお願いします。
添付ファイル
ボランティアにご参加の後、社会教育課窓口までご提出ください。
6月26日、27日、ボランティア勉強会を開催し、岐阜県文化財保護センターによって現在発掘調査が進められている本巣市番場遺跡を見学させていただきました。
当日は、岐阜県文化財保護センター小野木主査より現場で解説をいただきました。
語りべボランティア10名のほか、本巣市文化財保護審議会委員4名が参加し、本発掘調査現場と、番場遺跡に生きた約1700年以上前の古の人々の息吹を体感しました。
左:4月20日(日)、地権者に承諾をいただいて、船来山をボランティアで草刈、芝刈を行いました。
右:3日から参加される岐阜農林高校生と、船来山古墳探検の案内練習をしました。
左:米原市伊吹山文化資料館から、「銀の指輪づくり」練習について視察がありました。
右:3日からの特別開館、親子歴史体験教室に、岐阜農林高校生徒が参加されることになりました。
4月11日、15日、開館当日にボランティアが着る「古墳時代の衣装」武人・巫女の練習をしました。
当日は、この衣装で来館者の皆様をお迎えします。
5月3日からの特別開館へむけて、4月9日鏡づくり、銀の指輪づくりを練習しました。
左:今回から新しく始まる「光る泥団子づくり」の練習風景 右上の古い古墳から出土する磨かれた土器になぞらえています。
1月17日、18日に、現在測量調査中の船来山81号墳で、語りべボランティアの皆様の現地勉強会を開催しました。
当日は、船来山古墳群検討委員の中井正幸委員にお越しいただき、81号墳で測量調査中に発見された埴輪が、5世紀後半の円筒埴輪の可能性が高いことを教えていただきました。
船来山古墳群の中では、岐阜市側の山の上の方の船来山96号墳、近隣では、大野町野古墳群の野7号墳で出土した埴輪とほぼ同時代のものだそうです。
上:測量調査中に発見された埴輪(円筒埴輪のかけら)
1月25日(土)の現地説明会で展示します。
当日は、語りべボランティアが、来場者を案内します。
※正式名称は、本巣市語りべボランティアです。他団体と混同されることがありますが、本団体は2007年から活動している本巣市教育委員会のボランティア団体です。
お間違えの無いようにご注意ください。
※正式名称は、本巣市語りべボランティアです。
他団体と混同されることがありますが、本団体は2007年から活動している本巣市教育委員会のボランティア団体です。
お間違えの無いようにご注意ください。
当日は、地権者、南山大学人類学博物館、井納建設、本巣市語りべボランティアの皆様が参加し、赤彩古墳の周りのゴミ拾いをしました。現地で黒沢先生(南山大学)のお話がありました。
地権者の方から、お茶の差し入れがあり、暖かな秋の日差しのもと、いただきました。
※11月10日は、雨のため中止になりました。
当日は、本巣市文化財保護審議会委員、本巣市語りべボランティアの皆様が参加し、赤彩古墳の周りの草刈とゴミ拾いをしました。
船来山古墳群検討委員会委員の広瀬和雄委員(国立歴史民俗博物館名誉教授)、中井正幸委員(大垣市教育委員会)に、現在の古墳の様子を確認いただき、古墳についての講義をいただきました。「「赤彩古墳」の周りからは、濃尾平野を一望できる。これは古くから、交通の要所であった証拠だ。この船来山古墳群に葬られた人はどんな人だったのだろう。また、古墳づくりに来た人々は、おそらく、この見渡せる範囲の広いところからきている可能性がある」というお話がありました。
広瀬委員、中井委員とボランティア参加者の皆様
当日は、本巣市語りべボランティア、本巣市文化財保護審議会委員、マルミ建設、根尾開発、所組、黒田建設、黒川産業、上村建設のボランティアの皆様が参加し、赤彩古墳の周りの草刈をしました。地権者より、温かいお茶の差し入れがありました。
船来山19号墳より、濃尾平野をのぞむ 記念撮影
当日は、地権者の方、本巣市語りべボランティア、本巣市文化財保護審議会委員、揖東中学校の生徒、保護者、マルミ建設、黒川工務店、黒田建設、根尾開発のボランティアの皆様が参加しました。
船来山58号墳の様子
10月28日開催の様子
平成24年10月28日(日)ボランティア活動が行われました。
糸貫中学校ボランティア13名と、本巣市語りべボランティア6名が参加しました。
当日は雨でしたが、弥勒寺住職の清水幸信氏より、弥勒寺墓地の船来山古墳群を見学させていただき、これらの古墳から出土した出土品を見せていただきました。
11月4日開催の様子(赤彩古墳周辺)
弥勒寺出土品の見学の様子
平成24年11月4日(日)ボランティア活動が行われました。
当日は快晴に恵まれ、赤彩古墳周辺地を草刈し、参加者は大変熱心に見学されました。
南山大学ボランティア15名、糸貫中学校ボランティア3名と、本巣市語りべボランティア7名が参加しました。
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根尾谷断層のうち、水鳥の縦ずれ断層の清掃活動を行いました。
当日は、名古屋大学特任教授・東濃地震科学研究所・TRIES木股先生の講話があり、根尾中学校の全校生徒、JICA研修生、本巣市語りべボランティア、(株)所組のボランティア、(有)根尾開発のボランティアの皆様と総合学習を行いました。
断層崖に上って草刈りをしたことで、縦ずれ断層の大きさが体感できました。
JICA研修生と英語で会話し、グローバルな体験をすることができました。
平成25年9月18日(水)に文殊旗本戸田家の墓所がある照空寺の清掃活動を行いました。
草刈後、智勝院の平古住職より、旗本戸田家の歴史と、照空寺の歴史について、講話をいただきました。
照空寺は、もとは朱塗りの門で、大変壮麗な建物であったといいます。
講話の後、参加者のボランティアの皆様と、山門の彫り物や、屋根裏に残っていた朱塗りの跡を発見し、楽しい活動となりました。
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弘法大師のお手植え伝説が残る国恩寺。
ボランティア活動によって、平成24年度第1次の枯死枝の伐採、根の範囲の調査や、発根促進の作業が行われました。
残暑が厳しい中、皆様のご協力のおかげで開催できました。ありがとうございました。
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古文書の裏打ちボランティアを募集します。
のりで和紙を張る簡単な作業です。
くずし字辞典を使いながら、楽しく活動いただいています。
初心者の方も多く、どなたでもできる作業ばかりです。
語りべボランティアの活動状況です。「生涯現役」をモットーに楽しく活動いただいています。
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赤彩古墳の館開館・民俗資料館などの文化活動については、より市民に身近なものとするため、ボランティアと職員が一緒に活動を始めました。
この活動は、資料館が来館者にとって生涯学習施設であるとともに、活動するボランティアにとっても、活躍の場であり、生涯学習の場であることを目指しています。
「語りべボランティア」は、展示資料や企画展での解説、体験教室での体験補助を行うほか、最近では、簡単な展示作業・資料整理等の活動に参加いただくなど、活動の場を広げつつあります。
船来山古墳群をはじめとする素晴らしい歴史の宝庫本巣市。あなたも「語りべボランティア」として、この本巣市の魅力を皆さんに伝えませんか?
民俗資料館で活躍いただくボランティアを募集します!解説の練習のほか、農具を使った体験学習等を行います。
市内小中学校の総合学習、見学の折に大活躍します。
本巣民俗資料館で古文書を読み解くボランティアを募集します!「くずし字辞典」を使いながら、少しずつパズルのようにくずし字を現代の言葉に置き換える「読み下し」のほか、破れた古文書を和紙で裏からふさぐ裏貼りする作業等を行います。
今まで古文書に触ったことが無かったボランティアも、多く携わっていただいています。クイズを解く気持ちで、気軽にご参加ください。
平成22年 活動の様子(聞き取りの様子と古文書)
市内の文化財のうち、所有者の高齢化などによって環境が荒れている文化財の周辺を草刈します。
所有者や職員が、文化財の解説を行います。史跡めぐり、文化財探訪の一環として行う「きっかけづくり」です。現在、女性や高齢者も多数参加いただいています。ぜひ気軽にご参加ください。
平成23年11月の活動の様子
美術展ボランティアを募集します!
高校生の出品数も増え、大人と高校生が同じ土俵で切磋琢磨しています。審査員の指導のもと、会場つくりや、作品のレイアウトを行い、作品の見どころを学ぶほか、来場者に、作品の見どころ、審査員からの講評を伝える活動をしています。
第9回本巣市美術展では、作品レイアウト・会場づくりに、10名のボランティアが参加し、展示開催当日も、受賞作品の見所を来場者に伝える活動を、活発に行いました。
新しく広がる美術の世界。あなたも参加してみませんか?
添付ファイル
TEL: 058-323-7764
FAX: 058-323-2964