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本巣市

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高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種について

[2023年4月1日]

ID:906

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高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種は、予防接種を受ける法律上の義務はなく、自分の意思で接種を希望する人のみに接種を行います。
対象となる方へは、書類を送付しますのでよく読んでから接種を受けてください。

接種対象者

次の1、2のどちらかに該当される人で、接種を希望される人。
ただし、すでに、23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを1回以上接種してある場合は、接種対象者となりません。

1. 令和5年度に各年齢となる人
  65歳:昭和33年4月2日生から昭和34年4月1日生
  70歳:昭和28年4月2日生から昭和29年4月1日生
  75歳:昭和23年4月2日生から昭和24年4月1日生
  80歳:昭和18年4月2日生から昭和19年4月1日生
  85歳:昭和13年4月2日生から昭和14年4月1日生
  90歳:昭和8年4月2日生から昭和9年4月1日生
  95歳:昭和3年4月2日生から昭和4年年4月1日生
  100歳:大正12年4月2日生から大正13年4月1日生

2.60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人

実施期間

令和6年3月31日(日)まで

実施医療機関

1.本巣市高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種委託医療機関

下記ファイルをご覧いただき、ご確認ください。

本巣市高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種委託医療機関一覧表

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2.本巣市外の医療機関

本巣市以外の市町村にかかりつけ医がいる人や、やむを得ない事情により市内の委託医療機関で予防接種を受けることが困難な人(入院等)を対象に、予防接種の実施が、県内の委託医療機関で可能になりました。ただし、接種できる医療機関や医師等が決められています。市内の委託医療機関以外で接種を希望される場合は、接種前に最寄りの保健センターまでお問合せください。

持ち物

  1. 本巣市の予診票(記入後、切り離さずに医療機関にお持ちください)
  2. 健康保険証等(氏名、住所、生年月日がわかるもの)
  3. 自己負担金  2,300円(接種後に医療機関窓口で支払ってください)

    市の助成は、市が直接医療機関に支払います。(助成上限額6,027円)

接種の流れ

  1. 同封の高齢者用肺炎球菌に関する説明書を必ず読んでください。
  2. 接種する医療機関を選んでください。
  3. 接種に行く前に予診票を消せないボールペン等(鉛筆は不可)で記入して、医療機関へお出かけください。
    体調が悪い時は接種しないでください。
  4. 体温測定や問診、医師の診察等のあと、接種を希望することに署名をしていただきます。
    接種の意思確認がとれない人は接種できません。医療機関では代筆しません。
  5. 接種後は30分ほど医療機関で体調の急激な変化がないか、様子を見ていただきます。
  6. 接種後の説明や予防接種済証を発行してもらいます。

※予防接種済証は大切に保管してください。
※入所中の高齢者施設等での接種を希望される人は、必ず、接種前に最寄りの保健センターにご連絡ください。

生活保護世帯の人へ

接種の前に福祉事務所にて生活保護受給証明書の交付申請をしてください。
予防接種時の持ち物は、

  1. 同封の予診票(記入後、切り離さずに医療機関にお持ちください)
  2. 生活保護受給証明書

※生活保護受給証明書を持参されないと医療機関窓口で無料になりません。

お問い合わせ先

  • 本巣保健センター
    電話 0581-34-5028
  • 真正保健センター
    電話 058-320-0153

お問い合わせ

真正分庁舎 健康福祉部 健康増進課 真正保健センター 

TEL: 058-320-0153

FAX: 058-320-0154

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