市の木・花・魚・鳥

本巣市の将来像にふさわしいと思われる木・花・魚・鳥の名称を市民より公募し、本巣市誕生1周年を記念し指定しました。(平成17年2月1日制定)

カキノキ科の落葉高木。山中に自生し、また果樹として古くから栽植される。雌雄同株。本巣市の代表的な農作物の1つです。

日本三大桜のひとつ。つぼみのときは薄いピンク、満開時には白色、散りぎわには特異の淡い墨色を帯びてきます。

サケ目の淡水魚。普通は全長20cmほど。代表的な川魚で、美しい姿が「清流の女王」と讃えられています。

スズメ目ウグイス科の小鳥。主に山地帯の低木林に生息。雄は全長16cmほど。雌はやや小形。背部は緑褐色、腹は白色。春告げ鳥、花見鳥、経読み鳥ともいわれています。（写真提供：福井強志）