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熱中症対策していますか?

 

 消防庁の統計によると、昨年の5月31日から9月12日までの期間中に熱中症で医療機関に搬送された人は、全国で5,486人、このうち約半数は65歳以上の高齢者でした。医療機関へ搬送時に重症であった人は、1,824人で、搬送直後に死亡が確認されたのは170人でした。 

 本巣市を管轄している本巣消防事務組合の統計によると、本巣管内で昨年の救急車出動件数1,985件中、熱中症は21件(21人)、このうち、労働作業中だった方3人、運動競技中だった方4人、自宅や外出先で倒れた方が14人でした。重症者は一人もなく、短期間の入院となった方が14人、軽症だった方は7人でした。

 熱中症の発生は、例年7月から8月がピークになり、最高気温が35度を超える猛暑日が続くことにより、起こりやすくなります。熱中症を正しく理解し、予防につとめましょう。

 

熱中症とは? 

●高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分バランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、さらには吐き気や倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。

●気温が高い、湿度が高いなどの環境条件と、体調が良くない、暑さに体が慣れていないなどの個人の体調による影響とが組み合わさることにより、熱中症の発生が高まります。急に暑くなった日は特に注意が必要です。

●屋外で活動しているときだけでなく、就寝中など室内で熱中症を発症し、救急搬送されたり、不幸にも亡くなられたりする事例が報告されています。室内にいるときも注意が必要です。

 

 日常生活で気をつけること… 「水分補給」と「暑さを避けること」

1.こまめな水分補給を!

2.スポーツなどで大量の汗をかく時は塩分も補給しましょう

3.屋外では、帽子や日傘で直射日光を避けましょう

4.室内では、カーテンやすだれ、エアコンを利用して室温の上昇に注意しましょう

 

 

特に注意が必要な方

1.脱水状態にある人

2.高齢者や乳幼児

3.肥満の人

4.普段から運動をしていない人

5.暑さに慣れていない人

6.病気の人、体調の悪い人

 

こんな症状には注意を!

顔面のほてり、高い体温、のどの渇き、めまい、ふらつき、吐き気、頭痛、けいれんなど

 

症状が出てしまったら

1.涼しい場所へ身体を移す

2.水分と塩分を補給する

3.衣服を緩め、靴下などは脱ぐ

4.身体を冷やす(アイスノンで首・ワキ・足の付け根を冷やすと効果的です)

 

症状が改善しない・反応がおかしい・意識がとおいなどの症状がある時は、すぐに救急車を呼びましょう!

 

 

熱中症に関する詳しい情報はこちらへ

熱中症環境保健マニュアル、熱中症予防リーフレット・カード、暑さ指数(WBGT)予報ほか

環境省 熱中症情報

     熱中症予防情報サイト

 

天気予報、気象情報、異常天候早期警戒情報ほか

気象庁 熱中症に注意

     異常天候早期警戒情報

 

健康のために水を飲もう推進運動

厚生労働省 健康のために水を飲もう推進運動

 

職場における熱中症予防対策

厚生労働省 職場における労働衛生対策

 

全国における熱中症傷病者救急搬送に関する情報

消防庁 熱中症情報

 

 

 

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