本巣市市民協働まちづくり推進委員会(委員長:勝田美穂 岐阜経済大学教授)では、協働によるまちづくりを推進するため、その拠点となる「(仮称)本巣市市民協働サポートセンター」設置の検討をしてきました。
同委員会では、センター設置に関する内容を提言書にまとめ、平成28年11月14日に、藤原市長へ提出しました。
提言書には、センター設置の目的や、必要な機能、設備、名称や場所、成果目標などが記されています。
センターの最終的な使命を、協働によるまちづくりを進め、「地域の課題が解決されること」と定義し、単なるハコものではなく、市の将来像「自然と都市の調和の中で人がつながる活力あるまち」の実現に向けて、解決しなければならない地域課題に対応する市民活動を支援していく「仕組み」としてセンターを整備する必要性を強調しています。また、運営方法について、社会福祉協議会と市が連携して運営する方法が望ましいと提言しています。
今後、市では、本提言書の内容を踏まえ、センター設置に向けた具体的な検討作業を進めていく予定です。
提言書は下記をクリックしてダウンロードしていただけます。
「(仮称)本巣市市民協働サポートセンターの設置に関する提言書」<PDFファイル:502キロバイト>
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